LINEビルダー
LINE公式アカウントの上で、予約・注文・ショップ・診断・キャンペーンのボットを動かすサービスです。LINEとの接続は1回だけ。ボットを増やしても、同じリッチメニューの中にセルが増えていくだけです。
LINEビルダーでできること
- ボットは自由文にも答えます。「明日カット空いてますか」の一行から、空き枠を出して予約まで進めます。
- こちらから先に声をかけます。車検の期限やカラーからの経過日数など、すでに持っているデータが起点です。
- 曖昧な相談を来店に変えます。「ブレーキで変な音がする」を2〜3問で絞り込み、適切な予約と担当者へのメモを残します。
- 23時の問い合わせに答えます。在庫・待ち時間・価格・営業日は、朝の電話を待たずにその場で片づきます。
- 20業種のテンプレートが、最初からその商売の言葉で話します。ホテルなら「お客様・宿泊・プラン」です。
LINE公式アカウントには、もうお客様がいます。話す中身を用意するだけです。
LINE公式アカウントの友だちは、すでに御社を知っている人たちです。問題は、そこに置く仕組みがないことでした。LINEビルダーは、予約・注文・ショップ・診断・キャンペーンといった仕事を、その公式アカウントの中で動かします。
設計上いちばん大きな判断は、接続をワークスペースが持つことです。LINE公式アカウントには、Marketplace拡張を同時に1つしか接続できません。ボットごとにアカウントを占有する設計にすると、2つめのボットが物理的に作れなくなります。
そのため、LINEとつなぐのはワークスペースで1回だけ。ボットはその中の機能として並び、同じリッチメニュー・同じWebhookを共有します。
そしてどのボットも、決められた手続きをこなすだけの存在ではありません。自由文の相談に答え、必要があれば人に引き継ぎます。
主な機能
予約や注文といった構造化された仕事に加えて、どのボットも4つの振る舞いを共通して持っています。
接続は1回、ボットは何個でも
LINE公式アカウントに接続できるMarketplace拡張は同時に1つだけです。LINEビルダーはワークスペース単位で接続を持ち、ボットはその中の機能として並びます。2つめ3つめを足しても、増えるのはリッチメニューのセルだけで、アカウントの取り合いは起きません。
20業種のテンプレート
テンプレートは最初からその商売の言葉で話します。ホテルなら「お客様・宿泊・プラン」、飲食なら「メニュー・席」、整備工場なら「車種・車検・入庫」。ゼロから書くのではなく、届いた文章を直すところから始められます。
こちらから先に声をかける
6週間後に切れる車検、カラーから6週間経った髪、21日来店のない会員。すでに持っているデータを起点に、ボットの側から具体的で役に立つ一言を送り、そのまま予約まで運びます。
一行の入力から見積もる
「フリード2020、スタッドレス」という一文が、タイヤサイズ・在庫・価格・作業枠に変わります。フォームに項目を並べて記入をお願いする代わりに、お客様が普通に書いた一行から引き出します。
曖昧な不安を、来店に変える
お客様は御社のカテゴリで症状を説明しません。「なんか変な音がする」と書きます。ボットは2〜3問で絞り込み、安全側の回答を返し、適切な予約を取り、対応する担当者へのメモを残します。
23時に答えて、9時に電話を鳴らさない
在庫、待ち時間、価格、営業時間、祝日はやっているか。朝の1時間を溶かす問い合わせが、聞かれたその瞬間に片づきます。
導入の流れ
ボットを1つ公開するのも9つ公開するのも、手順は同じです。標準で1日から公開できます。
ブランドを登録する
ロゴ、カラー、角丸、ライト/ダークを設定します。プレビューは入力に合わせてその場で描き直されるため、お客様が見ることになるLINEの画面を、決める前に確認できます。
ボットと業種テンプレートを選ぶ
動かしたいボットと、御社の業種を選びます。テンプレートは選んだ時点でその商売の語彙になっているので、書くのではなく直す作業になります。
LINEを1回つなぐ
ワークスペース単位で接続します。以降、追加したボットはすべて同じリッチメニューのセルとして並び、同じWebhookの後ろで動きます。
公開してKPIを見る
公開後は4つの指標で成果を確認します。識別できた顧客数、取得できたデータ、成立した予約数、鳴らずに済んだ電話の数です。
料金プラン
LINE Builder の公式サイトに掲載されている価格です(税別)。ワークスペース単位の月額で、その中のボットをまとめてカバーします。
まず1つのボットで、LINEからの反応を確かめる段階に。
- ボット 1つ
- 拠点 1
- AI応答 月3,000件
- 20業種テンプレート
- セグメント配信
- 優先サポート
予約と注文など、複数の入口を1つのアカウントで運用する段階に。
- ボット 3つ
- 拠点 3
- AI応答 月15,000件
- 20業種テンプレート
- セグメント配信
- 優先サポート
多店舗で、公開されているボットをすべて使う段階に。
- ボット 全9種
- 拠点 10
- AI応答 月50,000件
- 20業種テンプレート
- セグメント配信
- 優先サポート
ボット単体でのご購入も可能で、月額¥1,500から(予約ボットのSimpleプラン)です。初期費用・最低利用期間・売上手数料はありません。無料トライアルは30日間で、LINEを接続した時点から起算します。導入代行(カタログやメニューの取り込み、ナレッジの初稿作成、設定まで)は¥50,000の一括料金です。なお、LINE公式アカウントそのものの利用料はLINEから直接ご請求されます。会話中の返信とあいさつメッセージは無料ですが、リマインドや一斉配信はプッシュ通数を消費します。
サービス仕様
提供条件と運用要件をまとめています。
よくあるご質問
すでに他のLINE拡張を使っています。併用できますか。
LINE公式アカウントに接続できるMarketplace拡張は同時に1つだけで、Messaging API連携との併用もLINEが推奨していません。そのため、既存の拡張をご利用中の場合は切り替えが前提になります。LINEビルダーは接続をワークスペースが持つ設計なので、切り替えたあとはボットを何個増やしても追加の接続は必要ありません。
ボットは何個まで増やせますか。
プランによります。Starterは1つ、Proは3つ、Businessは公開中の9ボットすべてです。どのプランでも、増えたボットは同じリッチメニューのセルとして並びます。
AIが答えられない質問はどうなりますか。
担当者へ引き継ぎます。引き継ぎの際は、それまでの会話とAIが聞き取った内容をメモとして残すため、お客様に同じことを二度説明していただく必要はありません。
無料トライアルの30日は、構築中も減っていきますか。
減りません。トライアルはLINEを接続した時点から起算します。まず作り込んでいただき、実際のお客様の前でボットを判断するための30日間としてご用意しています。
自社で作らずに、お任せすることはできますか。
導入代行を¥50,000(税別・一括)でご用意しています。カタログやメニューの取り込み、既存サイトからのナレッジ初稿作成、設定までを一緒に行います。キックオフから公開まで、内容のご返送の速さにもよりますが標準で2週間程度です。
LINE公式アカウントには、すでにお客様がいます。
話す中身を用意するだけです。1日で作って、30日間試して、見合わなければ1クリックで解約できます。